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鳩槃茶

鳩槃茶
(登場作品:〜慟哭のラビリンス〜、〜神々のエンドスタツィオン〜)

CV:るのあ氏
年齢:不明
性別:女?

聖徳太子の未来記に記されている最恐の悪鬼、
「クハンダ」。
黒竜族が出自。

かつてサーガラらの時代より数千年前の超古代(西暦2030年ごろ)、
全世界核戦争で日の本の国が大いに犠牲になるも同時に出現し、
時の龍王・教皇と戦火を交え辛くも撃退されたが、
龍王も教皇も絶命寸前だったとも、
絶命したとも口伝では言われるほどの超絶的な存在(今回と同一人物かは定かでは無い)。

人心が荒廃した際に現れる神と言われ、
念動力で大地震を起こし大地を返したり、
時に惑星や星系も大破壊し、
新秩序を築くために現れる。

神話の時代より、
星系を巡り青龍族vs黒竜族の戦いが幾度となく繰り返されて来ているが、
余りの絶大威力から破壊神と別称されている。




●天上天下爆烈覇(てんじょうてんげばくれつは)

太陽系を破壊するに容易な爆発力であり、
鳩槃茶が宇宙最強を欲しいままにしている所以である。

サーガラは数100キロは吹き飛ばされ被曝し、
右腕を失った。

前教皇ガルーダはよく耐えたが、
マリナ教皇代理・大将はこの技で再起不能、
命も危うくなった。

●真・天上天下爆烈覇(しん・てんじょうてんげばくれつは)

銀河系をも破壊する威力とも言われるが、
ガルーダの発した言葉から察するに自爆技の可能性がある。
もし完全発動が為されていたなら、
文字通り宇宙の秩序や生物環境そのものが変わっていたであろうし、
銀河系内での人類は絶滅、
それはそれで宇宙環境に対しては善しであろうか、、、
はて神々の意思とは、、、

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