🏖ただ応援し続けた730日🏖 2020/10/04 03:53 Share on Facebook Copy URL Report 🏖ただ応援し続けた730日🏖9月3日2018年9月3日私にとって思い出の日。人生の大きな分岐点。オーバーに言えば、第2の誕生日。22/7を全力で追いかけようと誓った日。ーそういえば聞こえはいいがシンプルに私が22/7がゲスト出演した「アニゲーイレブン」の放送日である。普段から私を知っている人間は耳にヤマツカミが出るくらい聞いた話だろうがラブライブ6thLIVE▶小泉花陽▶久保ユリカ の縁で見ていた番組に天城サリー、海乃るり、花川芽衣、帆風千春が出演し、アイドルを推したことがなかった私が、まさに「キミシカミエナ-イ」となり、今に至る。今まで佐倉綾音、それに付随する声優とアニメとシンガーソングライター さユりの2本柱と有象無象の大衆向け趣味を携えてはいたが、ここに来てのデジタル声優アイドル。私も21年生きてきてここまでの熱量がまだ残っていたとは我ながら、驚いたものだった。秋元商法に乗ったのも初めてで全アイドル界を見ても「単推し」なのである。スマホの壁紙を毎日見ることもあり彼女のことを考えなかったことはあの日から誇張なしで一日もない。ーその熱量は全く覚めることなく、彼女に心酔して2年。容姿からファンになったはずなのに、いつの間にかその全てが好きになっている。22/7のドジ担当というものが大衆のイメージにあるが、ふとその扉を叩いてみると、自分の役回りを完全に理解しているからこそ、あの立ち位置を精一杯演じているのかと思う。いつもメンバーそしてファンのことを気にかけて、いつだって周りを見ている。沢山褒めるし、糧にする。自分のことはめっきり褒めないのに。声優になる為に幼い頃から努力し、メンバー屈指の実力を持っているのにも関わらず、驕ることなく、前を向き、アニメ期には「今は大事な時期だもん」とSNSの更新を滞らせた日は1日もなかった。ーふと、こんな素晴らしい女性のファンとしてこれからもついて行っていいものかと日々悩む。彼女の人生の邪魔になっていないか。迷惑をかけていないか。押しつけになってないか。悩みながらも、こうして迎えた2年。幸せを願う気持ちはきっとあの頃と変わらない。