【新生22/7の本格始動。望むのは雲ひとつない晴天】 2020/09/02 08:58 Share on Facebook Copy URL Report 【新生22/7の本格始動。望むのは雲ひとつない晴天】最近、10畳の自室の電気をLEDライトに替えた。最大光量のまま寝落ちするという幸せな日々が続く。晴れた日のベンチファンのLED推進計画というアンチテーゼ。ー(ここからはあまり明るくない話。傷つく人も生まれるかもしれない)新生22/7設立からはや9ヶ月。当初はやはり1年超の愛着から生まれる反発心みたいなものが一端にあった。失った彼女に特別、熱烈な眼差しを向けていた訳では無いけれど「あの11人、22人で」の思いをずっと抱えていた。いつの日か「高辻麗が復帰したあかつきには、私たちも進んでいかなきゃならない。それまではファンは立ち止まっていてもいいのではないか」と語られ、腑に落ちていたあの頃が嘘のように今は当たり前に新生22/7として受け入れている。そうして迎えた昨日の倉岡水巴 半年ぶりの復帰。 言葉は荒く、齟齬があるが、2020年が新生22/7のスタートなら新メンバーだ。高辻 麗ちゃんのパフォーマンスに圧倒され、河瀬 詩さんの芯の強さを知って…アットジャムにて7人で披露された過去との決別となった「何もしてあげられない」目を逸らしていても、22/7は走り続ける。ーあの頃は失うものなんて、想像せずに綺麗なものだけひたむきに応援してた。最悪なんて、想定して生きていない。グループの変化にファンは着いていくか、離れるか、それだけの選択肢しかない。再び起こる最悪を回避するために受け入れなければならない傷。あれから変わったのだろうか。変わっていないなら、そこにあるベンチにもう日差しは射さない。彼女の目には、この半年どう写ったのだろう。今はプレッシャーと戦うだけで精一杯だろうけれど…共に同じ未来を描くなら。共に銃を手に取り尊重できるなら。それを言葉に出来るなら。同志を傷つけないのなら。ーありのままの気持ちを話すと、この2020年。イベントはなくとも幸せな日々が続いた。未来に、晴れた日のベンチはあるのか。晴れなんて雲ひとつで曇天だ。綺麗な晴天が見たい。