22/7をアウトプットするのに最適な環境にいる日々。 2020/09/07 13:58 Share on Facebook Copy URL Report 22/7をアウトプットするのに最適な環境にいる日々。定期公演#1の記憶がほとんどない。楽しかったはずなのに。断片的に覚えているのは韋駄天2回、新衣装、MCが元気だったサリー、お見送りで私の声に耳を傾け、飛び跳ねてくれた海乃るりさん。それは何故か…と思ったら、きっと寂しく1人で帰ったから。その日見た会場にいたファンは皆、友と固まり、談笑したり、興奮したり楽しそうだった。それを初めて経験したのが2018.12.24のTHE CATCHの公開収録。私はその日、既に佐倉綾音主演の百合アニメ映画「あさがおと加瀬さん」のサイン本を武蔵小金井まで遥々早起きして行ったのだが徒労に終わった足で向かった有楽町。結果的に、要領も知らずで物販開始の30分後に到着し、ブロマイドも買えず、完全な泣きっ面に蜂。そして、その日「アイドルファン」という人類の束を初めて見た瞬間だった。ブロマイドをトレードするファンたち。イベントに思いを馳せるファンたち。落選したイベントが私の初めての「現場」だった。そんな日の悔しさや寂しさはとうに忘れ、今こうして界隈のただ中にいる。そしてあの頃より高い熱量で日々アウトプットに勤しんでいる。ブログだってその一環。今回は書き出しのタイトルを書いたらよーいドンで文章を書き始めたのであまりまとまってないのかもしれない。この環境が幸せである。正直界隈一を自称するほど、自由が効き、恵まれすぎている自覚がある。配信をすれば「イツメン」が集まり…絵を描けば一定の反応があり…物申したら共感の声が上がり…そしてもう一つ…最近、ナナニジの話を文章で頻繁に行う。私は人の話を聞くのは得意だけど、あまり好きではないらしい。彼らに和と麗の話ばかりされるので、2人の知識だけが独り歩きし知識のキメラが生まれつつあるのも一興である。言い方はアレだが、なんだかんだ重宝している。というわけで、最後の一つが「22/7を気軽に熱く語れる友人」の存在だ。やはり友あっての趣味だ。以上とてつもなく良い環境で応援できてるという自慢話。【世の中には孤独を好む者もおる。しかし、孤独に耐えられる者は一人もおらん。】