“拉致被害者を取り戻そうと世論は盛り上がっているか

Live Announcement
“拉致被害者を取り戻そうと世論は盛り上がっているか。”

“北朝鮮を追求する熱は冷めていないか。”

この言葉は、長く拉致問題の取材班キャップもつとめられてこられた
産経新聞社大阪本社の編集局長兼写真報道局長の
中村将(なかむら・かつし)さんの
新書、『北朝鮮は今も日本人を拉致していますか』のエピローグ部分に書かれている問いかけです。

北朝鮮は今も日本人を拉致していますか amzn.asia/d/0pBdNNb

はっきりした言葉で
言い換えるなら、
『日本人は北朝鮮に拉致された人々のことをあまりに知らない国民が多い、【国民を守る】という国家の真髄が問われることの最重要課題があまりに意識が希薄になっている。』

と、私は感じました。

今夜のゲストの小野寺まさるさんは、この一般人が始めた拉致被害者全員奪還ツイキャスをずっと初期から助けてくださっています。

まさるさんの胸にはいつもブルーリボンバッジが着いています。
多忙を極めるなか、拉致被害者救出のたむに政府に送る署名を集める活動にもいつも積極的に参加してくださっています。
『日本人のため』
日本国の日本人の為になることを念頭にずっと活動される礎を貫かれています。

先月札幌で開催されました、
拉致被害者の田中実さん特定失踪者の金田龍光さんを描いた演劇
『よそのくに』の朗読劇で、

北朝鮮指導員役【金課長】を演じられました。
その様子はチャンネル桜北海道さんがYouTubeへアップロードしてくださっています。
youtu.be/0MfZPis1m2A?si=M4usKU8oNltnUa7V 

今夜は小野寺まさるさんにこの朗読劇を通してどのように思い、
どのように感じられたか等
率直なお気持ちをお聞きしたいと思います。

ぜひご参加してくださいませ。

Comments