直播預告
梁 葉津子さん著
『冷たい豆満江を渡って』
ハート出版より発刊されています。
おすすめいたします。
ぜひお読みください。
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餓死するか、
雪解けの川を渡り凍死してしまうか、
警備に見つかり射殺されるか、
生きる可能性に
一縷の望みにかけた脱北という行為
また帰国事業について
日本政府は何の総括もしていません。
地上の楽園とうたわれ
9万3000人以上もの人々が
北朝鮮という地獄に渡りました。
北朝鮮へ帰国した方たちはどう過ごして
生きていったのか。
脱北者ビジネスとはどのようなものか。
いろいろ三浦先生にお伺いしながら
私たちも今夜、北朝鮮の国家体制、内政事情について真剣に考えたいと思います。
『冷たい豆満江を渡って』
著者の梁 葉津子さんは著書のなかで最後に朝鮮半島統一こそが拉致問題の解決する方法と考えていると書かれています。
しかし残念ながら私は、朝鮮半島統一は北朝鮮も韓国も真には望んでいないと思っています。
こちらについても三浦先生にもお聞きしたいですし、視聴してくださる皆様のご意見もいただいて、交わしあい、真剣に考えたいと思っています。
精神的自由を全ての人々が
手にする世界となりますように。
人間、いつ死ぬかわからない。
人生にとって
幸せとはなんでしょうと
考えずにはおれないです。