坪田譲二先生の作品

坪田譲二先生の作品

大好きなエッセイスト岸本葉子さんの著書に坪田譲二先生の作品が書かれてあったので、昨日久しぶりに読んでみました。
(図書館から借りました。)

小さい頃、父の年の離れた弟、妹も一緒に暮らしていて、その方たちは働いていたわけですが。(平成と違い、昭和の時代は親元から勤めに出ても、給与の殆どを親に渡してました)
叔母や叔父が買っていた本がかなりあり。
その中に、坪田譲二先生の作品があったことを想い出しました。
善太と三平シリーズは懐かしい作品です。

今回、改めて読み返し。この作品て、坪田譲二先生の実体験が元になっていることを解説で知りました。
実際に、ランプ工場を家族で経営されておられ、騙され、乗っ取られなどもあったようです。

ということで、まだまだ善太と三平シリーズの紹介は続きます。

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