大草原の旅はるか

大草原の旅はるか
2006年アメリカで出版された本。ローズの後見人(弁護士)、ローラ研究家の解説など含む。

①1915年 ローラ48歳 ローズ29歳。
アメリカミズーリ州で夫アルマンゾ(愛称マンリー)と2人で暮らしていたローラが、サンフランシスコで暮らしていた娘ローズに「来てほしい」
とお願いされ。1人、娘の元へ。
その時に、夫アルマンゾに送ったローラの手紙が第一部。

②1931年 ローラ64歳、アルマンゾ74歳。
ミズーリ州に住んでいたローラとアルマンゾは、2人が出会い、恋人時代を過ごした懐かしいサウスダコタ州デスメットの街を訪れる。妹のキャリー、グレイスにも再開し、楽しい日々を過ごした。その時に書き残した旅日記。

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