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<演奏者紹介・公演情報>
津軽三味線曲師 弾き語りの本流を貫く「菅原 聡」
五歳より芸道に入り十一歳で初舞台、十二歳で三味線を手にし、
その後天才少年の名を欲しいままにする。
現在は伝説の三味線弾きと言われ、圧倒的な技巧と表現力で観客を魅了する。
津軽五大民謡の唄と踊りの地方（じかた）を全て弾き分ける。
切れのよいバチさばきは、歌謡界にも好評で、北島三郎や細川たかし
などとの舞台に出演。女優名取裕子の朗読会にも共演し活動のフィールドを
広げている。
近年は民謡の枠を超え、ニューヨーク在住のジャズピアニスト穐吉敏子との
セッションや、同郷でもある宮沢賢治をテーマとした演奏でも
感動の輪を広げている。家元として後進の指導にも尽力している。
主催 北日本民謡聡友会
協力 一般社団法人 健康長寿サポートセンター
協賛 アイケア北海道・元気な介護
公演事務局 ㈱ノースヘルスケアサポート 担当荒関
