ずっこんばっこん
人生は地獄に行くまでの暇つぶし

結局人は関わってきた年数ではなく

結局人は関わってきた年数ではなく
密度であり
どのようなことをしてきた
どのような試練を共に乗り越えてきたのか
なのだなと再確認した

またE君は表面上は良く見えてしまう人だから
非常に僕の家族に好かれていた
それも嫌だった
ことある事に
E君は良い友達だね
E君とはずっと仲良くいなよ?

などとE君と自分の関係性も何も知らないもの達に
気安く役に立たないごみのような言葉を投げかけられるのは非常に苦痛だった
正直言いたい

まともな人間だったら
友人関係が一見良く見えていたとしても
口出ししてきたりはしない
人は表面上の生き物であり
中身はどうなっているか分からないからだ

それが出来ない自分の家族にも嫌気がさし
周りにも非常に落胆した

それにE君には
自分にとって非常に大切な
姉や兄達から貰った
私の玩具コレクション
小学生の思い出の集大成とも言える
ゲーム機とカセット達を貸した
別に無くしてもらうのが完全に悪いとは言わないが

無くしたのならば一言言って欲しかった
何故ならあれはただのゲームではなく
私の辛い幼少期を共に生きてきた思い出だったからだ

その事をEくんに説明しても

え〜ごめんね〜💦
という反応である

もはや言葉にならない気持ちである
なんて言ったら良いかわからなかった

どれだけ私を蔑むのであろう

申し訳ないが
僕がE君と関わることはもうないだろう

それほど苦痛に感じた出来事だった

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