第38回配信(06/24)のあらすじ
『EPISODE-2 ウォーレンを捜せ！』
カオスゲートに囚われているであろうと推測されるウォーレンを助けに死者の宮殿を進むデニム達ソソッカ騎士団一行。
その前に、B88Fで出会った謎の少年がB105Fで再び姿を現す。
少年曰く、王はかつて戦いに敗れその悔恨からカオスゲートに囚われたという。
そして死者の宮殿B115F 封印の間に到達したデニム達。
そこは、空中庭園で暗黒騎士達がカオスゲートを開いた場所と良く似た場所であった。
突如デニムを呼ぶウォーレンの声が響く。
その声はデニムにゲートを開き助けを求める。
しかし、それはカオスゲートの魔がウォーレンの声を騙ったものであった。
聖剣ブリュンヒルドを使いゲートを開いてしまったデニム。
その前に、本物のウォーレン、そしてカオスゲートが開くのを待ち望んでいたロデリック王が姿を表す。
その昔、ドルガルア王とヴァレリア島の覇権を争い敗れたロデリック王もまたカオスゲートの闇に囚われ変貌した姿となってデニム達に襲い掛かるのであった。
ロデリック王を倒し、ウォーレンを無事に救出するデニム達。
三度現れた少年は、ロデリックと名乗りデニムに感謝の言葉を告げ消えていった。
『EPISODE-3 真の騎士』
古都ハイムにランスロットの様子をうかがいに訪れたデニム達。
廃人と化したランスロットを介護している少女クレアは、命の恩人であるランスロットにお礼が伝えられていないと嘆く。
・・・ランスロットが敵の手に落ちる原因となった古都ハイムでの戦い。
その時、その場所に降り立ったデニム達は暗黒騎士を撃退する。
そして、元の時に戻るとそこには傷も癒え元気を取り戻したランスロット、そしてランスロットに命を救われた感謝の言葉を伝える事が出来たクレアの喜ぶ姿があった。
ランスロットは、戦いが終わり行き場を失くしたデニムに大陸へ行く事を勧める。
2人はゼノビア国で再開し、そこでランスロットがデニムに預けた妻の形見を共に埋める事を約束するのだった。