無数の小さな繋がりを

無数の小さな繋がりを
寄り添い合って結び付けれる日がいつか来るのかな。


途方も無い道のりを右手に杖を、左手には灯りを、かたわらには友(愛犬)を連れて行くように。


電子の海にポツンと浮いた小さなチリみたいな存在に自分が思えてもあきらめきれなくて。



眼に見えないあなたが今もそこに居るかのように体温を感じるのは、この醜い心の十字架を一緒に背負ってくれているからですか?



いつか、あなたの十字架担ぎたいから、生きて居よう。

醜いなりに。自分なりに、好きになれたら。



自然に笑顔になれる日が来ると信じていたいな。

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