“元漁師町の焼蛤買おう♫😊”配信をご視聴 2022/01/30 08:31 Share on Facebook Copy URL Report “元漁師町の焼蛤買おう♫😊”配信をご視聴くださいまして有難うございます。今回は千葉県浦安市で名物“焼蛤”と“焼あさり”をいただいてきました。某大型テーマパークや東京湾岸の高層マンション等で知られる浦安はその約4分の3が埋立地。1971年に漁業権を全面放棄し埋立事業が本格化するまでは漁業が盛んな町でした。約3kmほど沖まで続く遠浅の海が広がっていてそこで蛤やあさりが獲れたり海苔の養殖が行われたりしていたそうで(遠浅の海が埋立地に)、焼蛤等を売る店もたくさんあったようです。残念ながら現在残ってるのは2軒だけ。その2軒、1936年創業のさつまや焼蛤本舗さんを経由して1950年創業の越後屋焼蛤店さんまで、江戸時代からの漁師の家が今に残る旧大塚家住宅や、大綿積神(海の神)を祀り1196年創建と伝えられる清瀧神社さん等に立ち寄りながら、遅い時間で越後屋さんや寺が閉まっているという想定外の出来事もありましたが、リスナーの皆様方と楽しく散歩させて頂けました。焼蛤や焼あさりはめっちゃ美味しくご飯が欲しくなりました。お酒のアテとしても美味しくいただけそうです。配信は残しておりますのでまたお楽しみ頂けたら嬉しいです🙇♂️ (本日約1.7万歩)